わんぱくでもいい、冷蔵庫に入れなくてもいい

忙しくてなかなかブログ記事を書く間がなかったです。

ブログの再開宣言しておいて、こちらのブログに何も書かないのもおかしいと思い筆を執ることにしました

 

以前の私の記事

tentarou.hatenablog.com

ここに重要追記としてハルヒシネレーション」という言葉が出ました

あまり確実な知識が私にあるわけじゃないのでAIに尋ねると

「AIが何故か嘘を付く原因の特定が難しい現象」らしいです

ちなみに「人間のつく嘘」とはそもそも構造が違うみたいです

この記事の場合は原因は分かっていて

「私がとある犬用商品について質問したとき、商品の画像やJANコードで指定しなかった」のが原因です

なのでこのような「要冷蔵」や「冷蔵庫に入れて保管してください」の無い商品について尋ねたので

一般的にはソフトタイプのドッグフードは開封したら冷蔵庫に入れるもののはずなのに

よりによって私の使用しているドッグフードが「例外」で冷蔵庫に入れる必要の無いものだったため

AIは「一般的なソフトタイプのドッグフードの常識」として冷蔵庫に入れると答えてしまっていたんです

これは「データ入力ミス」という初歩的なIT関連のミスを、私が知らずにやってしまったことが原因でした

再度、混乱を招いたことをお詫びします

 

で、そのソフトタイプのドッグフードはどんなものなのか?

これです

 

Sunrise(サンライズというブランド名の有名なゴン太くん」シリーズのものでした

表面からは「ゴン太のふっくら ソフト」と読めますね

こういうどこのホームセンターでも扱っている一般的なドッグフードが例外だったなんて…

 

冷蔵不要の理由はフードの品質だけでなく

「小分け10パック」にして犬が例え小型犬でも「風味すら逃す前に食べ切れる」ものです

それを食べている、うちのゴローの姿

 

 

冬なので毛は長めにしていますが

すると「雄々しい」という言葉が似合うチワワになります

ゴローという名のとおり雄犬で、昔丸大ボンレスハムのCMで流れた名セリフ

「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」と願って育てた私の希望通り

チワワにしては大柄の体格(標準的チワワが3.5キログラムでゴローは4.2キログラム)に育ってくれました

でも家の中ではやんちゃっ子そのもの、外に連れて行くと犬なのに猫かぶる始末

なにか私の若い頃に似てる面もあります、「犬は飼い主に似る」とも言いますし

きつく叱るにも私はせいぜい「言葉」で叱るだけで

それに怯みもせず唸って「反論」してくる困った面もあります

 

で、他の犬用商品も調べてみたらとんでもないことが分かりました

ドライタイプのドッグフード以外はほとんど冷蔵庫に入れるものなんです

しかしゴン太くんシリーズだけは例外です

 



「ゴン太のおすすめ! ササミジャーキー」です

冷蔵庫に入れる手間もなく、3袋に分かれたドライタイプのジャーキーです

盲点ですね、ジャーキーをドライにするとは

コスパでいうと近所のホームセンターでは1枚税込み11円程度

それを半分に割ったのがチワワに適した量なんで1枚5円ちょいの超コスパ

「まとめ買いほど安く済む」の代表格です

他にもあります

 



「ゴン太の歯磨き専用ガム ブレスクリア」です

うちのゴローはチワワですのでSサイズ32本+8本=40本のお徳用

意外なことに、歯磨きガムでも冷蔵庫に入れるものばかりです

 

あと、他社の製品にもこんなのがあって「特別なご褒美用」にしてます

 



有名な「いなば ちゅーるごはん」です

4種の味が各10本で40本入りのお徳用

価格は大体1本あたり税込み約40円と、チュールとしては破格のプライス

「それ消費期限は大丈夫なの?」というと1本1本に明記されていて

購入日から最低でも2年以上保つんで犬用非常食にまでなる製品です

以上4点は冷蔵庫に入れてくださいとは書いてないです

 

しかし1点だけ、「冷蔵庫に入れて冷えても犬が喜んで食べそうなもの」を与えてます

 

 

左上のロゴがつぶれて撮影してしまいましたが

「Alleanza」という銘柄のごく普通の犬用クッキーです

以前に私は「犬用品を人間が食べたらどんな味がするのか?」を自分で真面目に試したことがあります

するとこのクッキー、人間用のものとほとんど変わらない味でした

古来より、犬は人間と共存し食べ物を分け合っていたので肉食から雑食になったと言われています

すると「人間が美味しいものは犬にもけっこう合う」可能性は否定できないんです

この味なら、ソフトクリームのコーン感覚で寒い冬でも冷えてておいしい

この原理はもう解明されてたはずです

 

GoogleAI生成画像:Gemini

Google Gemini

 

私は犬天太郎、考える犬です

ゴローの育ての親としては犬程度の知恵しかないのが情けないと自分で思います

そこで私が考えた「なぜ犬用の食品は冷蔵庫に入れなきゃならないのか?」について

以前は冷蔵庫に入れてなくてもほとんど大丈夫だったんです

そう考えると、メーカーが「もし苦情が来ても冷蔵庫に入れてなければ責任回避できる」なんてとんでもない発想してしまいました…

なので、「あくまで自己責任」で冷蔵庫に入れなくても大丈夫な製品は多いのでは?

そこの答えは私には「はてな?」しか浮かびません